結局私は愛されてセックスがしたかったんだ 総集編 上
サークル: いーないん
ジャンル: 貧乳・微乳 スレンダー 中出し 同棲 おっぱい シリアス 乙女受け 女性向け FANZA専売 成人向け キス 乙女向け
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結局私は愛されてセックスがしたかったんだ
結局私は愛されてセックスがしたかったんだ2
の2作が収録されております。
本文モノクロ198ページ
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作品概要
結局私は愛されてセックスがしたかったんだ
援○交際で生計をたてていた愛耶にとって、男性とは決して信頼してはいけない存在。
結婚をほのめかし、結局最後は裏切られ失望する…そんな辛い経験を幾度もしてきていた。
このままではいけないと爛れた関係の男達を切っていたさなか、●●の頃の後輩だった松河昂輝と再会した。
温かい鍋を食べながら思い出話に花を咲かせていたのだが、昂輝は学生時代に交わしたある「約束」の事を切り出す。
それは初めて書いた小説を愛耶に読んでもらった時、もっと面白い小説を書けたら結婚してほしいという内容だった。
今の愛耶にとって「結婚」ほど信用のできない言葉は無い。
裏切られるくらいなら初めからセックスはしないと決めていた愛耶は先に昂輝を失望させ振りほどこうと過去の男性経験について語るのだが―――。
愛耶の全てに美しさを見出し、情熱的な愛で包み込む昂輝。
そんな彼の温かさに頑なだった心が溶け、心惹かれていく愛耶…。
これまで通り手段としてしていたはずのセックスが、なぜか今回だけは手段と割り切れない程、気持ち良い…!!
愛すること、愛されること、愛されている事を自覚してはじめて感じるセックスの熱さに気づいてからの
愛耶の心境の移り変わりも丁寧に描く、しっとりと熱の籠ったストーリーをお届けします。
結局私は愛されてセックスがしたかったんだ2
愛耶と昂輝が再会し、同居を始めて二週間。
心の壁を取り払い昂輝の事を信頼してからというもの、愛耶は自分がしっかりと「愛されている事」を実感する日々を送っている。
彼の放つ言葉も、仕草も、そして熱い夜も…
青春を送ったことのない愛耶にとっては、全てが新鮮で輝いていた。
これまで複数の男たちと愛人関係となり生活してきたというのに、
昂輝から「好き」と言われるだけで熱くなってしまう。
心境の変化に戸惑いながらも幸せに満たされていた愛耶だったが…こんな幸せのさなかにあっても、心の底には小さな不安が棘のように残っていた。
昂輝の家で戸棚にひっそりとしまわれている緊縛用の縄とディルド。
愛耶の過去のトラウマを抉るその道具が、何故この家に…?
昂輝の事は信頼しているから…。
自分にそう言い聞かせて不安から目を逸らしていた愛耶。
一抹の不安を抱えたまま今度は昂輝の編集担当である美晴が現れ、
自分と昂輝の間には無い親しい様子を見せつけられ更に不安が重たくのしかかる――。
愛耶のハラハラとした危うさと求められれば求めた以上の愛を教える昂輝の熱意。
シリーズ完結に向けて加速する、二人のコントラストが際立つシリーズ2作目!